だいぶ早いのですが。

ひがしの大空(そら)こども園

2021年01月29日 17:31

まだ、だいぶ廃屋のですが、今週見事で立派な、ひな壇を組みあがりました。
これだけ本格的なひな壇を組み立てるのも、見るのも初めてですね~。

 「昔は乳幼児の死亡率が高く、子供が無事に成長できるかどうかは、神のみぞ知る事柄でした。そのため穢れを移す身代わりの人形を子供の枕元へ置いて、災厄を祓う風習がありました。身代わりの人形には立ち姿をした「天児(あまがつ)」と、這っているような姿をしたぬいぐるみの「這子(ほうこ)」があります。
 また、雛人形の原型となった「立ち雛」は厄を祓って水に流した「ひとがた」を立体化したものとも言われています。のちには上巳の節句に子供の穢れや厄を移した雛人形を川へ流す「流し雛」の風習も生まれました。
 すなわち雛飾りには、子供が健やかに育ち幸せになって欲しいと願い両親の祈りが込められているのです」。「吉徳大光HPより添付」










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